日本一大きい水族館はどこ?おすすめ水族館は?シャチが見られる施設も紹介

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日本一大きい水族館はどこ?おすすめ水族館は?シャチが見られる施設も紹介

水族館へ出かけるときは、巨大な水槽をじっくり見たい人、イルカやシャチのパフォーマンスを楽しみたい人、子どもと学びながら過ごしたい人など、目的によって選びたい施設が変わります。全国には個性豊かな水族館があり、規模や展示内容、アクセスのしやすさもさまざまです。

そこで気になるのが、日本一大きい水族館はどこなのかという点です。また、国内でシャチを見られる水族館は限られているため、旅行や家族のお出かけ前にチェックしておきたいところでしょう。

この記事では、日本一大きい水族館とされる施設、エリア別のおすすめ水族館、シャチが見られる水族館を紹介します。

目次

日本一大きい水族館は?

建物の延床面積で見ると、日本一大きい水族館とされるのは、愛知県名古屋市にある名古屋港水族館です。延床面積は約41,529平方メートルで、北館と南館に分かれた大規模な施設となっています。

名古屋港水族館では、南極観測船ふじと日本の海、深海ギャラリー、赤道の海など、海の環境や生きものの生態をテーマごとに学べます。北館では、シャチ、イルカ、ベルーガといった海獣類を中心に展示しており、屋外スタジアムで行われるイルカパフォーマンスも大きな見どころです。

北海道・東北のおすすめ水族館

北海道・東北エリアには、雄大な自然を感じられる施設や、クラゲの展示で全国的に知られる水族館があります。旅行先の雰囲気に合わせて選ぶと、より印象に残るお出かけになりそうです。 

登別マリンパークニクス

北海道登別市にある登別マリンパークニクスは、中世ヨーロッパの城を思わせる建物が印象的な水族館です。館内には巨大な水槽やトンネル水槽があり、サメやエイ、クラゲ、ペンギンなどを観察できます。

ペンギンパレードも人気で、海の生きものを見るだけでなく、写真映えする雰囲気を楽しみたい人にも向いています。登別温泉エリアへの旅行と組み合わせやすい点も魅力です。

加茂水族館

山形県鶴岡市の加茂水族館は、クラゲの展示で知られる水族館です。

約60種類以上のクラゲを展示し、直径5メートルの大水槽「クラゲドリームシアター」では、無数のミズクラゲがゆったりと漂う幻想的な景色を楽しめます。

大きな海獣ショーがある施設とは異なり、静かな空間でクラゲを眺めたい人、写真を撮りながらゆっくり過ごしたい人におすすめです。時間帯によって館内の光の印象も変わるため、旅程に余裕を持って訪れるとよいでしょう。

関東のおすすめ水族館

関東には、海の生きものを間近で観察できる水族館や、迫力あるパフォーマンスを楽しめる施設があります。日帰りのお出かけはもちろん、房総・横浜方面の観光とあわせて訪れるのもおすすめです。 

鴨川シーワールド

千葉県鴨川市の鴨川シーワールドは、シャチのパフォーマンスで特に有名な水族館です。シャチの大きな体と力強いジャンプ、水しぶきを上げる迫力ある動きは、鴨川シーワールドならではの見どころといえます。シャチだけでなく、イルカ、アシカ、ベルーガなどのパフォーマンスも楽しめます。

海沿いにあるため、房総エリアのドライブや宿泊旅行とあわせて訪れやすいでしょう。国内でシャチを見たい人にとって、まず候補に入れたい施設です。

横浜・八景島シーパラダイス

神奈川県横浜市の横浜・八景島シーパラダイスは、水族館だけでなく、遊園地やレストラン、ショップなども集まる複合型レジャー施設です。複数の水族館エリアがあり、海の生きものを見た後にアトラクションも楽しめます。

一日を通して遊びたい家族連れや、デートで水族館と遊園地を両方楽しみたい人に向いています。季節ごとのイベントや夜の演出も行われるため、訪問前には公式サイトで開催内容を確認するとよいでしょう。

中部のおすすめ水族館

中部エリアには、日本一大きい水族館とされる名古屋港水族館をはじめ、貴重な生きものに会える鳥羽水族館があります。規模を重視するか、展示される生きものの種類を重視するかで選ぶとよいでしょう。  

名古屋港水族館

日本一大きい水族館として紹介した名古屋港水族館は、中部地方を代表する水族館でもあります。館内には、ベルーガ、バンドウイルカ、ウミガメ、ペンギン、深海生物など、さまざまな生きものが展示されています。

屋外のメインプールではイルカパフォーマンスが行われ、北館ではシャチの公開トレーニングも見学できます。名古屋市営地下鉄の名古屋港駅から徒歩約5分とアクセスしやすく、近隣には南極観測船ふじや名古屋港ポートビル、観覧車などもあるため、周辺を含めて一日楽しみやすいエリアです。

鳥羽水族館

三重県鳥羽市の鳥羽水族館は、飼育・展示する生きものの種類が多いことで知られる水族館です。館内は複数の展示エリアに分かれており、ジュゴン、ラッコ、スナメリ、アフリカマナティーなど、幅広い生きものに出会えます。

特にジュゴンを飼育展示する国内唯一の水族館として知られています。順路が決められていないため、自分の興味に合わせて館内を自由に回れるのも特徴です。伊勢神宮や鳥羽・志摩エリアの観光とあわせて訪れるのもおすすめです。

関西のおすすめ水族館

関西エリアには、ジンベエザメで知られる定番の大型水族館と、新たにシャチを見られるようになった注目施設があります。大阪観光や神戸観光とあわせて計画しやすい点も魅力です。 

海遊館

大阪府大阪市の海遊館は、太平洋をテーマにした大水槽「太平洋」を中心に、多彩な生きものを展示する人気水族館です。巨大なジンベエザメが泳ぐ姿を、上階から下階へとらせん状に降りながら、さまざまな角度で観察できます。

館内にはペンギン、アザラシ、クラゲ、カワウソなども展示されており、大阪観光の定番スポットとしても親しまれています。天保山大観覧車や商業施設にも近く、観光やショッピングと組み合わせやすいのが魅力です。

神戸須磨シーワールド

兵庫県神戸市の神戸須磨シーワールドは、2024年にオープンした水族館です。西日本でシャチを見られる貴重な施設で、オルカスタディアムではシャチのパフォーマンスが行われています。

シャチを眺めながら食事を楽しめるレストランもあり、水族館での体験をより特別なものにしたい人にも向いています。神戸の街歩きや須磨海岸周辺の観光と組み合わせられるため、関西方面でシャチを見たい場合におすすめです。

中国・四国のおすすめ水族館

中国・四国エリアには、その土地ならではの海や川をテーマにした水族館があります。大規模な展示とは異なる、地域に密着した魅力を感じられるのが特徴です。 

四国水族館

香川県宇多津町にある四国水族館は、四国の瀬戸内海、太平洋、渦潮などをテーマにした比較的新しい水族館です。瀬戸内海を望むロケーションが特徴で、夕方には海と空の色が変わるなかでイルカのプログラムを楽しめます。

大規模な水槽だけでなく、四国の海や川に暮らす生きものを身近に感じられる展示が魅力です。香川旅行や瀬戸大橋周辺のドライブの途中に立ち寄りたい人にも向いています。

桂浜水族館

高知県高知市の桂浜水族館は、桂浜の景色を楽しめる場所にある歴史の長い水族館です。コンパクトな館内で、生きものとの距離が近く、餌やり体験やスタッフによる解説を楽しめることがあります。

大規模なテーマパーク型水族館とは違い、アットホームな雰囲気で海の生きものを見たい人におすすめです。桂浜や坂本龍馬記念館など、高知の定番観光地とあわせて訪れやすいでしょう。

九州・沖縄のおすすめ水族館

九州・沖縄エリアでは、九州近海の生きものを学べる施設や、沖縄の青い海を再現した巨大水槽が人気の施設があります。家族旅行やリゾート旅行の行き先としても選びやすいエリアです。 

マリンワールド海の中道

福岡県福岡市のマリンワールド海の中道は、九州の海をテーマにした展示が魅力の水族館です。九州近海の魚類やサメ、ペンギン、アシカ、イルカなどを観察できます。

博多湾を背景に行われるイルカショーは、開放感のある景色と一緒に楽しめるポイントです。福岡市内からアクセスしやすく、家族旅行や日帰りのお出かけ先としても選ばれています。

沖縄美ら海水族館

沖縄県本部町にある沖縄美ら海水族館は、巨大な「黒潮の海」水槽でジンベエザメやナンヨウマンタを観察できることで有名です。沖縄の海を再現した展示が多く、サンゴ礁、深海、沖縄近海の生きものなどを幅広く学べます。

日本一大きい水族館というと美ら海水族館を思い浮かべる人も多いかもしれません。しかし、建物の延床面積で見ると名古屋港水族館が上回ります。一方で、美ら海水族館はジンベエザメが泳ぐ巨大水槽の迫力や、沖縄ならではの海の景観を楽しめる点で、全国屈指の人気施設です。

シャチが見られる水族館は3施設

日本国内でシャチを飼育・展示している水族館は、鴨川シーワールド、名古屋港水族館、神戸須磨シーワールドの3施設です。

水族館所在地主な見どころ
鴨川シーワールド千葉県鴨川市シャチパフォーマンス、イルカ・ベルーガ・アシカのプログラム
名古屋港水族館愛知県名古屋市シャチの公開トレーニング、イルカパフォーマンス、大規模な館内展示
神戸須磨シーワールド兵庫県神戸市オルカスタディアムでのシャチパフォーマンス、シャチを眺められるレストラン

シャチのプログラムの実施時間や内容は、季節、天候、生きものの体調などによって変更・中止となる場合があります。特に遠方から訪れる場合は、出発前に公式サイトで当日のスケジュールを確認しましょう。

まとめ

日本一大きい水族館は、延床面積を基準にすると名古屋港水族館です。ただし、水族館の「大きさ」は建物の広さだけでは決まりません。巨大水槽の迫力を重視するなら沖縄美ら海水族館や海遊館、展示される生きものの種類を重視するなら鳥羽水族館など、目的によって選ぶべき施設は変わります。

また、日本でシャチを見られる水族館は、鴨川シーワールド、名古屋港水族館、神戸須磨シーワールドの3館です。シャチは生きものの体調や天候によりプログラムが変更される場合があるため、遠方から訪れる際は、開館時間やショーの予定だけでなく、公式サイトで最新情報を確認してから出かけると安心です。

水族館は雨の日でも楽しみやすい一方、大型連休や週末は混雑しやすいスポットです。開館直後の入館を目指したり、事前予約や電子チケットの有無を確認したりすると、館内をよりゆっくり回りやすくなるでしょう。

この記事を書いた人

マイナーでもメジャーでも、とにかくテーマパークが好き。そんな気持ちで全国のパークを巡りながら、出会った魅力や驚きをここでシェアしています。
小さな観覧車のきしむ音も、最新アトラクションの迫力も、どれもここだけのワクワク。あなたのお気に入りの「とっておきのパーク」が、このサイトで見つかりますように。

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