【デンマーク】チボリ公園の魅力は?世界最古って本当?誕生秘話や入場チケットについても

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【デンマーク】チボリ公園の魅力は?世界最古って本当?誕生秘話や入場チケットについても

北欧デンマークの首都コペンハーゲンにある「チボリ公園」。童話作家アンデルセンも愛した、どこか懐かしく幻想的な世界観が広がる大人気スポットです。本記事では世界最古の遊園地という噂の真相や驚きの誕生秘話、知っておきたい入場チケット情報まで詳しく解説します。

目次

チボリ公園の基本情報

まずは施設の概要をおさえておきましょう。

  • 名称:チボリ公園
  • 所在地:Vesterbrogade 3, 1630 København V
  • アクセス:【電車】「コペンハーゲン中央駅」東口から徒歩1〜2分【バス】「中央駅前」または「市庁舎前」のバス停下車すぐ
  • 営業時間:月~木:11:00~22:00 金・土:11:00~24:00※季節やイベントにより変動あり
  • 公式サイト: https://www.tivoli.dk/en

【デンマーク】チボリ公園の魅力は?

北欧デンマークの首都コペンハーゲンにある「チボリ公園」。ウォルト・ディズニーも着想を得たというレトロで幻想的な世界観が魅力です。今回は、その見どころから季節ごとのイベント、おすすめのグルメまで徹底解説します。

ディズニーも魅了されたレトロで幻想的な世界観

園内に一歩足を踏み入れれば、映画のワンシーンのようなノスタルジックで美しい街並みが広がっています。どこか懐かしい味わい深いアトラクションが点在するこの場所は、あのウォルト・ディズニーが何度も足を運び、ディズニーランドの構想を練る際に参考にしたという逸話があるほど。

子供はもちろん、大人が童心に帰って夢中になれる魔法のような空間が、今も世界中の観光客を魅了し続けています。

季節ごとにガラリと変わるテーマとイルミネーション

チボリ公園は、季節によって園内の装飾や雰囲気がガラリと変わるのが大きな特徴です。新緑と花々が咲き誇る夏のサマーシーズン、無数のカボチャが彩る秋のハロウィーン、そして園内全体が幻想的な光に包まれる冬のクリスマス。

特に冬のイルミネーションと本場のクリスマスマーケットは毎年100万人以上が訪れる人気ぶりで、まるで絵本の世界に迷い込んだかのようなロマンチックな光景が広がります。

ヨーロッパからアジアまで!多彩なテーマエリア

広大な園内はエリアごとに異なる世界観が楽しめるよう、緻密に計算されて作られています。ライトアップされた黄金のドームが美しいアラビアンナイト風の建物や、赤い提灯とLEDのコントラストが異国情緒を誘うアジアゾーンなど、散策するだけで世界旅行をしているような気分を味わえます。

西洋と東洋の文化が美しく融合したエキゾチックな景観は、どこを切り取ってもSNS映えするフォトスポットばかりです。

デンマーク人が愛する癒しの「庭園」と放し飼いのクジャク

チボリガーデンとも呼ばれる通り、絶叫マシンだけでなく美しく整備された庭園エリアも見どころです。自然豊かな敷地内には色鮮やかな花壇が広がり、池の水車がのどかな音を響かせています。

さらに園内では色鮮やかなクジャクが放し飼いにされており、自由に歩きまわる姿を間近で見られるのも魅力。都会の中心にありながら、デンマークらしいゆったりとして居心地の良い時間を体感できます。

食べ歩きも楽しい!伝統の北欧グルメ

園内には多数のレストランやフードコートが並び、グルメ巡りも外せません。特におすすめなのが、デンマークの伝統的なクリスマス菓子であるミニドーナツ風スイーツ「エーブルスキーワー」です。

外はサクッと中はモチモチの食感で、ジャムをつけて食べるのが定番。他にも皮がパリパリでジューシーな絶品ホットドックなど、小腹を満たせるローカルフードが充実しており、散策のお供にぴったりです。

チボリ公園は世界最古ってほんと?

世界最古のテーマパークと噂されるチボリ公園ですが、正確には既存するなかで世界で2番目に古い遊園地です。

1843年に開園し、180年以上の歴史を誇るため最古と言われがちですが、実は世界最古の遊園地は同じデンマークにある「バッケン(1583年)」です。しかし、チボリ公園のテーマパークとしての完成度や、今なお現役で多くの人々を魅了し続ける歴史的価値はまさにレジェンド級。おとぎ話のような空間は、今も色褪せることなく輝き続けています。

チボリ公園の誕生秘話

チボリ公園の誕生には、創設者ゲオルク・カーステンセンによる驚きの王の説得術がありました。当時、絶対王政に対する民衆の不満が高まるなか、カーステンセンは時の国王クリスチャン8世に対し、「民衆が遊んで楽しんでいる間は政治に文句を言わない」と説得。

見事、王から土地の貸与と特権をもぎ取って1843年に開園へと至りました。政治的なガス抜きとして生まれた背景を持ちながらも、階級に関係なく誰もが一緒に笑顔に慣れる場所です。

そんな彼の情熱が、今も愛されるチボリ公園の温かい礎となっているのです。

【デンマーク】チボリ公園の入場チケット

チボリ公園の入場チケットは、旅の目的に合わせて選べるシステムが特徴です。散策を楽しみたい方向けの基本の「入場券」から、アトラクション満喫派におすすめの「乗り物パス」まで、賢い選び方を解説します。

散策メインなら「入場券」

庭園やイルミネーションをのんびり楽しむだけなら基本の入場券がおすすめです。料金は平日が160クローネ、土日が180クローネ(約3,500円~4,000円)から。アトラクションに乗らなくても、北欧らしい洗練されたおとぎ話のような街並みや季節ごとの華やかな装飾に触れるだけで、デンマークの心豊かな日常を体感できます。

3歳未満は無料、3歳~7歳は大人料金の約半額で入場可能です。

アトラクションも楽しむなら

木製コースターなどの乗り物も満喫したい場合は、入場券と別に乗り物券が必要です。アトラクション乗り放題になる乗り物パスは179クローネ(約4,000円)から追加できます。最初から入場券とセットになったお得なパッケージ券をオンラインで事前購入しておくことが最もおすすめです。

当日の窓口の混雑を避けられるため、限られた観光時間を無駄にすることなくスムーズに入園できます。

最後に

歴史あるおとぎの国のような世界観、国王を説得した誕生秘話、そして旅のスタイルに合わせて選べるチケットシステムなど、チボリ公園にはたくさんの魅力が詰まっています。コペンハーゲン中央駅の目の前とアクセスも抜群なので、デンマークを訪れた際はぜひ足を運んで、特別な時間を過ごしてみてください。

この記事を書いた人

マイナーでもメジャーでも、とにかくテーマパークが好き。そんな気持ちで全国のパークを巡りながら、出会った魅力や驚きをここでシェアしています。
小さな観覧車のきしむ音も、最新アトラクションの迫力も、どれもここだけのワクワク。あなたのお気に入りの「とっておきのパーク」が、このサイトで見つかりますように。

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