ベトナム・ホーチミンにある「スイティエン公園」は、その奇抜なオブジェや独特の雰囲気から“世界有数の奇妙なテーマパーク”として知られています。広大な敷地には巨大な仏像や謎のモニュメントが並び、ネットではワニ釣りができるという噂も。
今回は、そんな怖くて怪しい公園の広さや真相を徹底解説します。
スイティエン公園の基本情報
まずは施設の概要をおさえておきましょう。
- 名称:スイティエン公園
- 所在地:〒71255 ホーチミン市 トゥドゥック市 タンフー街区 ハノイ新道(ソンハン通り)120番地
- アクセス:【電車】ベンタイン駅からスイティエン駅下車すぐ
【バス】ベンタイン市場前「19番」「53番」乗車約1時間~1時間半 - 営業時間:平日:8:00~17:00 ※季節やイベントにより変動あり
- 公式サイト: https://suoitien.vn/
【ベトナム】怖くて怪しいスイティエン公園とは?
ベトナム・ホーチミンの郊外にある「スイティエン公園」は、その奇抜なオブジェや独特な空気感から“世界有数の奇妙なテーマパーク”と称されています。今回は、この怪しくも魅力的な魔境の見どころを徹底解説します。
ディズニーランドも驚く!?「世界のテーマパーク12選」
一見すると怪しいB級スポットのようですが、実は過去にアメリカの雑誌で世界有名テーマパーク12選にも選ばれた実績を持つ、ベトナム屈指の大人気遊園地です。園内は仏教の歴史や神話をモチーフにしており、いたるところに極彩色の巨大な仏像や、天国と地獄を表現した謎のモニュメントが並んでいます。
その独特すぎる手作り感やカオスな世界観から、一部の旅行者からは狂ったディズニーランドとも呼ばれるほど、強烈なインパクトを放っています。
突如現れる「奇妙なオブジェ」と神話の世界
園内に一歩足を踏み入れると、日本ではお目にかかれない奇妙な建造物の数々に圧倒されます。ハスの花をかたどったド派手な噴水、極彩色の巨大な龍の彫刻、さらには突如として現れる謎の恐竜まで、独自のセンスで構築された不思議な空間が広がっています。
それぞれのモニュメントはベトナムの伝説や仏教の教えに基づいているため、じっくり見て回るとそのディープな世界観にどんどん引き込まれていきます。
怖くて怪しい!お化け屋敷や奇妙なアトラクション
園内には、その怪しさをさらに加速させるアトラクションが点在しています。特に仏教の地獄絵図を再現したお化け屋敷は、チープながらも不気味な造形が並び、日本の遊園地とは一味違うスリルと恐怖を味わえます。
どこを切り取っても怖くて怪しい、だけどなぜか目が離せなくなる唯一無二のフォトジェニックなスポットとして、世界中のB級スポットファンや観光客を魅了し続けています。
スイティエン公園の広さは?
スウェンティン公演は、その怪しげな世界観だけでなく、圧倒的なスケールの大きさでも知られています。続いては、驚きの広さや園内を快適に巡るためのポイントを解説します。
東京ディズニーランドの約2倍!圧倒的な敷地面積
スイティエン公園の敷地面積は約105ヘクタールを誇ります。これは、日本の東京ディズニーランドの約2倍に相当する驚異的な広さです。広大な敷地内には、巨大なプールや遊園地アトラクション、動物園、さらには数々の奇妙な巨大オブジェが点在しており、まさに1つの街のようなスケール感となっています。
1日では回りきれない?徒歩での移動には覚悟が必要
これだけ広大な敷地をすべて徒歩で回るとなると、かなりの体力と時間が必要です。ベトナム特有の強い日差しと暑さも加わるため、歩きやすい靴や帽子、水分補給などの熱中症対策は絶対に欠かせません。
園内をじっくりと散策しながらすべてのエリアを満喫しようとすると、丸1日あっても足りないほどのボリュームがあります。
効率よく巡るなら「トラムカー」を活用しよう
「体力を温存しながら効率よく観光したい」「お目当てのスポットへ直行したい」という場合は、園内を運行している有料のトラムカーやミニ列車を利用するのがおすすめです。これらに乗れば、風を感じながら広い園内を楽に移動することができます。
まずはトラムカーで園内をグルッと1周して全体の雰囲気を掴んでから、気になるエリアをじっくり攻めるのも賢い回り方です。
スイティエン公園でワニ釣りはできる?
スイティエン公園では日本のテーマパークでは体験できないワニ釣りができると噂になっていますが、本当でしょうか。ここでは、スリル満点で少し怪しげな名物のアクティビティの全貌に迫ります。
1万匹のワニが潜むエリアで本当に体験できる
噂通り、園内にある「クロコダイル・キングダム」というエリアで本当にワニ釣りを体験することができます。エリア内に一歩足を踏み入れると、池の周囲や中州を埋め尽くす1万匹以上の大量のワニがお出迎え。
日本ではまず見られないその衝撃的な光景だけでも、一見の価値があるスポットです。なお、このエリアへの入場は公演の入場料とは別に入場料が必要です。
どうやって釣るの?生肉を使ったスリル満点のやり方
ワニ釣りの方法はいたってシンプル。エリア内の受付で約5,000ドン(約30円)を支払うと、長い竹竿の先に生の豚肉を括り付けた専用の竿を貸してもらえます。安全な柵の上から池に向かって肉を垂らすと、それまで微動だにしなかったワニたちが一斉に激しく群がってきます。
肉を狙って大きな口を開け、バチン!と凄まじい音を立てて食いついてくる瞬間の衝撃とパワーはスリル満点です。
実際は安全な「餌やりアトラクション」
ワニ釣りという名前がついていますが、針は一切使用していないため、実際にワニを水面から釣り上げるわけではありません。ワニが肉をカプッと咥えたら、そのまま力比べを楽しみつつ、肉を引っ張って食べてもらう餌やり体験となっています。
そのため、大人から子供までケガの心配なく安全に楽しむことができます。日本では安全面の観点からまず真似できない、ベトナムならではの超至近距離のダイナミックな補色シーンを体験してみてください。
最後に
ベトナムのスイティエン公園は、強烈なインパクトを放つB級オブジェから、規格外の広さ、そして1万匹のワニと知恵比べができるスリル満点のワニ釣りまで、魅力が詰まった唯一無二の魔境です。
ホーチミンを訪れた際は、日本では絶対に味わえないカオスで刺激的な1日をぜひ体験してみてください!





